ハーフ・ロータス コラム ／ half lotus COLUMN

映画『嘘八百』
An interesting film, 'Uso-Happyaku'

2018年3月 1日 / Mar 1, 2018

今朝は『噓八百』という映画を観ました。

しがない古物商（中井貴一）と落ちぶれた陶芸家（佐々木蔵之介）の二人が

ひょんなことからコンビを組んで、「幻の利休の茶碗」をでっち上げて

悪徳大御所鑑定士をだますというストーリーです。

茶碗が出来るまでの過程が見られます。

さらに大阪的な小ネタが満載でかなり楽しめます。

登場人物の名前が「せいじ」「いまり」「きぬた」など

器に関するものだったり、陶芸家の家の食卓に、"かん袋の壺"が置いてあったり。

かん袋というのは、くるみ餅で有名な老舗です。

実家では中のくるみ餅を食べた後に梅干を入れていました。

で、今の気分は

film&matcha.jpgすっかりお抹茶です^^

I watched the Japanese movie named 'Uso-Happyaku', meaning 'It's totally fake.' this morning.

In the film, geek guys of an qntique shop owner and a potter deceived a famous but dishonst appraiser.

Various words according to tableware are used in the film.

And you can also enjoy Osaka-stylle small jokes, too.

fAfter watching the film, I felt like drinking matcha^^

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